HOME > 和裁検定試験
級 | 全科目受験 | 2科目受験 | 1科目受験 |
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1級 | 16,500円 | 14,300円 | 11,000円 |
2級 | 14,300円 | 12,100円 | 8,800円 |
3級 | 11,000円 | 8,800円 | 6,600円 |
4級 | 5,500円 | 4,400円 |
(消費税込み)
学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。
都内専門学校他、受験票にて会場をお知らせします。
申込期間 | 2020年9月10日(木)~9月18日(金)消印有効 |
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必要書類 |
(1)和裁検定試験申込書(1・2級の方は、縦4.5cm×横3.5cmの写真添付) (2)受験料払込票兼受領証(郵便局の受領印のあるもの) (3)受験票返信用封筒(12cm× 23.5cm、受験者の宛名記入) に84円切手を貼ったもの。
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振込先 |
郵便振替 00130-6-102218 「東京商工会議所検定口」 振込用紙には必ず 和裁検定○級受験料 と記入してください。 |
申込先 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2(丸の内二重橋ビル) 東京商工会議所 検定センター 和裁係 |
科目 | 科目合格基準 | 備考 |
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実技 | 70 点以上(100点満点) | 未完成の場合は不採点 |
部分縫い | 70 点以上(100点満点) | 未完成の作品のみ不採点 |
筆記 | 70 点以上(100点満点) |
国家検定並びに東京商工会議所和裁検定(部分縫い及び筆記)の合格者は書類審査の上該当する級の合格証書を交付します。希望者は、国家検定合格証書(写)並びに東京商工会議所和裁検定の科目別合格証明書(写)と申請手数料2,200円を添えて交付申請してください。
発表期間 | 2020年12月17日(木)(発送) |
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発表方法 | 受験者全員に試験結果および合格者には合格証書・科目別合格証明書を郵送します。 団体受験の方は団体宛に一括で試験結果および証書・科目別合格証明書を郵送します。 |
級 | 受験者(人) | 実受験者(人) | 合格者(人) | 合格率(%) |
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1級 | 9 | 9 | 3 | 33.3 |
2級 | 13 | 11 | 2 | 18.2 |
3級 | 28 | 25 | 16 | 64.0 |
4級 | 88 | 83 | 69 | 83.1 |
級 | 試験科目 | 制限時間 | |
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1級 | 実技 | 女子用袷長着 広衿で別付けとする 共衿は別掛けとする ただしくけは束ぐけでもよい 寸法は指定しない 材料は紬以外の絹布(羽二重、綸子・縮緬等) |
8時間30分 |
部分縫い | 被服の種類に関する出題区分表の範囲から | 3時間 | |
筆記 | 職業としての和裁の常識と裁断図解 被服の種類に関する出題区分表の範囲から |
50分 | |
2級 | 実技 | 女子用袷長着 広衿で別付けとする 共衿は別掛けとする ただしくけは束ぐけでもよい 寸法は指定しない 材料は紬以外の絹布(羽二重、綸子・縮緬等) |
6時間30分 |
部分縫い | 被服の種類に関する出題区分表の範囲から | 3時間 | |
筆記 | 職業としての和裁の常識と裁断図解、 被服の種類に関する出題区分表の範囲から |
50分 | |
3級 | 実技 | 女子用袷長着 広衿で別付け、束付けどちらでも可 共衿は別掛けとする ただしくけは束ぐけでもよい 寸法は指定しない 材料は自由 |
5時間45分 |
部分縫い | 被服の種類に関する出題区分表の範囲から | 30分 | |
筆記 | 職業としての和裁の常識と裁断図解、 被服の種類に関する出題区分表の範囲から |
20分 | |
4級 | 実技 | 女子用浴衣 ばち衿仕立て 共衿は束付け、別掛けどちらでも可 寸法は指定しない 材料は木綿地 |
3時間30分 |
筆記 | 和裁の常識と裁断図解 被服の種類に関する出題区分表の範囲から |
20分 |
級 | 当日までに準備しておくところ | 持参品 | 作業台 | |
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1級 | 実技 |
(1)裁断・へら付け(しるし付け) (2)すべての箇所についての幅のへら付け(しるし付け、チャコ、折り等)はしてきてはいけない (3)付属材料=裾芯・三つ衿芯 |
・裁縫道具 ・2本差鏝一式 (鏝2本使用可) ・座布団 換算表は任意 |
1人1台 設置済 |
部分縫い | 材料は会場で準備します | |||
筆記 | ・筆記用具 (換算表、電卓は任意) |
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2級 | 実技 |
(1)裁断・へら付け(しるし付け) (2)右袖を縫っておく (3)表身頃は衽付けまで縫っておく (4)裏身頃は衿付けまですべて縫っておく (5)付属材料=裾芯・三つ衿芯 |
・裁縫道具 ・2本差鏝一式 (鏝2本使用可) ・座布団 換算表は任意 |
2人1台 設置済 |
部分縫い | 材料は会場で準備します | |||
筆記 | ・筆記用具 (換算表、電卓は任意) |
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3級 | 実技 |
(1)裁断・へら付け(しるし付け) (2)両袖・表、裏は衽付けまで縫っておく (3)裏衿の小接ぎはしてくること (4)裾を完成させておく (5)付属材料=裾芯・三つ衿芯 |
・裁縫道具 ・座布団 ※2本差鏝一式は会場設置済 (鏝1本のみ使用) 換算表は任意 |
2人1台 設置済 |
部分縫い | 材料は会場で準備します | |||
筆記 | ・筆記用具 (換算表、電卓は任意) |
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4級 | 実技 |
(1)裁断・へら付(しるし付け) (2)右袖を縫っておく(両袖は会場で付けること) (3)身頃は衽付け、たて褄、裾まで仕上げておく ※事前に用意する部分はミシン縫製も可 |
・裁縫道具 ・座布団 ※2本差鏝一式は会場設置済 (鏝1本のみ使用) |
2人1台 設置済 |
筆記 | ・筆記用具 |
※昼食は各自でご用意ください。
1級~3級の受験者を対象に講習会を実施しております。
長着・部分縫い・筆記と3部門に分けて受講することができます。
日程や申込方法の詳細については、以下の事務局までお問合せください。
日本和裁検定協会事務局
TEL:03-3816-1858