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東京ガス株式会社
総務部 総務グループ
株式担当課長
笠松 徳明さん
現代のビジネスパーソンにとって 最低限の素養である法律知識がバランスよく取り込まれ、実務をイメージしやすい検定試験
弊社は社会インフラを支える事業者として、法律知識を社員に必要不可欠なスキルと位置付けています。そのため、数年前から新入社員に対し、入社後一定期間内でビジネス実務法務検定試験の3級以上取得、もしくはその通信講座の修了を推奨しています。検定に合格した場合の受験料は会社負担とするなど、会社としての側面支援も行っています。
ビジネス実務法務検定試験を推奨する理由としては、ビジネスに必要な法律知識がバランスよく取り込まれ、実務をイメージしやすい点が挙げられます。私自身も1級を取得していますが、試験のための学習を重ねる中で、社会人として最低限の素養を身に付けられると実感しました。また、熱心に学び続ける意欲を若手のうちに養えるのも副次的な効果として見逃せません。日本の都市ガス業界におけるリーディングカンパニーであり続けたいと願う弊社にとって、人材育成等に非常に有用な検定試験であると思っています。
(2015.3)
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