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株式会社大起エンゼルヘルプ
住環境支援事業部
部長
林 浩二さん
質の高いサービスを実現していくために
住居は人間の生活の拠点であり、生活の基本となる場であると考えられます。しかしながら、そこで暮らすに人々は、加齢や心身の状況などから起こる要因により、これまで住みやすかった我が家にもストレスを感じることがあります。私たち大起エンゼルヘルプは「生活支援」をキーワードに、認知症になっても身体に障害が生じても、可能な限り「今までと変わらない生活」を送り続けていただくため、「自分の生まれ育った場所、住み慣れた地域で生活し続けたい」という思いに応えるため、在宅介護から施設での介護まで、一貫して地域に根付いた介護サービスを追求し続けています。
私が所属する住環境支援部では、福祉用具・住宅リフォームの観点から、ご利用者の状態を把握した上で、生活上の課題を明らかにするとともに、ご家族様からのご要望をお聞きしながら、人・環境にあったサービスをご提案しています。相談員一人一人が常に高いサービスを実現していくために、専門職としての自負を持ち、「自律」し、「自立」した人材を育てるための教育の一つとして、「福祉住環境コーディネーター2級」の取得を挙げています。「福祉住環境コーディネーター2級」には、福祉用具専門相談員講習会では得ることの出来なかった、医療・福祉・建築のより深い知識の習得と、思考力及び提案力の向上、更には「住宅改修理由書」を記入することが出来るというメリットがあります。
福祉用具は他の介護と異なり、24時間365日ご利用者に提供できる唯一のサービスです。取り扱うものが用具ですから、コミュニケーションをとることは出来ませんが、安心・安全にこれまで通りの生活を維持する上で最も身近なサポート役として援助させていただきます。
(2018.2)
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