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株式会社リコー
トランスフォーメーション2.0センター
MICE/VCプロジェクトチーム
赤池 真奈さん
「環境によいことをしよう」「それは環境によくない」と、私たちは日ごろから耳にしたり、口にしたりします。しかし、環境問題に関して私はどこまで知っているか?と振り返ると、はっきりと答えることができない。それがeco検定を受験する前の私でした。 温暖化や大気汚染…、私たちの将来に悪影響を与える問題がなぜ起きたのか?これまでどう対応してきたのか?世界は対応できる状況なのか?「環境」に関して体系的に網羅されているeco検定により、環境問題は複雑かつ相関的であることを学ぶことができました。
私の会社では環境保全と事業成長を同時実現する環境経営の方針のもと、「Driving Sustainability for Our Future. 持続可能な社会を、ビジネスの力で。」をスローガンとし、環境・CSR活動を推進しています。環境問題への理解が深まったことで、自社のこれらの取り組みの必要性を改めて認識するとともに、お客様をはじめとする相手へ説得力をもってこれらの活動を伝えることもできるようになったと感じています。
eco検定によって得た知識を活かし、私たちの地球環境のためにできることを仕事や日々の生活の面でも考え、できることから活動していきたいと考えています。
(2016.3)
弊社では「トヨタ環境チャレンジ2050」という取り組みを行っています。例えば工場CO₂ゼロチャレンジを...
私が所属するゼミでは、3年の前期にeco検定公式テキストを用いたプレゼンテーション演習を行っています。他人に“教える”というプロセスの中で...
当社では、“未来の子どもたちにきれいで感動できる海を残したい”という想いのもと、沖縄の海にサンゴを植える活動の支援を...
地球温暖化や大気汚染、大量消費による廃棄物の増加のニュースを毎日のように目にします。ニュースで見るまでもなく、年々激しさを...
リコーは「環境保全」と「利益創出」の同時実現を図る「環境経営」に取り組み、事業を通して気候変動という...
大型台風やゲリラ豪雨など、気候変動リスクが目に見える形で高まっており、「環境」への企業姿勢が重視される社会と...
皆様ご存じのように世の中の関心事は大きく変化しており、企業や自治体を含むあらゆる組織が2015年の国連サミットで採択された...
産業理工学部(福岡キャンパス)で「環境と社会」という科目を教えています。『環境に対する幅広い知識をもち...
大学生と接していて、気がかりに思うことがあります。物事を単眼的に捉えている若者が多いのです。例えば...
私はeco検定第2回で合格しました。当時私は総務部に在籍しており、私の合格をきっかけに部員全員合格しよう!ということになりました。...
どうして環境問題について知り、行動を起こしていく必要があるのか。私は、地球を守る!といった大それたことではなくて、大切な...
環境問題やエコについて、果たしてどれくらいの人が真剣に考えているでしょうか。かく言う私も今回受験するまではどこか他人事でした。...
今や「エコ」という言葉は世間に浸透していて、何気なく皆が口にする言葉になっています。私も、仕事柄もありますが、毎日口に...
大学の環境サークルで子どもたちへの環境教育のプロジェクトに関わっていました。環境問題を教えるにあたって、教える側が環境...
今や環境問題は、広範多岐に及ぶ影響や対策の困難性等から、人類の存続に関わる重要な課題となっています。したがって、より良...
当社は“ナンバーワンの環境提供会社”を目指し、CO₂削減に効果的な省エネソリューションを提供する環境配慮型事業(エコアド...
私ども、花王グループは、心をこめた“よきモノづくり”を通して、世界の人々の喜びと満足のある豊かな生活文化の実現をめざす...
私は出身が滋賀県で、小さな頃から琵琶湖や山や田畑などの自然に触れて育ちました。そのせいか小学生の頃から環境問題には関心...
広義の"環境"について理解を深めることができ、ビジネスの場で実践的に役立った 私自身はもともと理系出身で、大学では森林に...
大学2年時に、ゼミナールの先生からの紹介がきっかけで、eco検定を受験することに決めました。我々人間が引き起こした環境問題は...
小学校の総合学習で環境に興味を持った私は、現在「千葉大学環境ISO学生委員会」というNPO法人に所属し、大学内外で環境活動に...
リコーグループは、地球環境、社会の持続可能性の維持・向上への貢献は、企業の社会的責任であると認識し、...
何か問題へ対応していくためには、まず、その問題についてよく知ることが大切です。ところが、環境問題は、我々の日々の暮らしに...
大学の環境サークルで壁面緑化や大学への環境対策の提案などを行っています。あるイベントスタッフをした際に「環境に対する知識...
合言葉は"きれいな地球を次の世代へ" 当社が生産した家庭用給湯器は全国で約1000万台以上ご使用いただいており、お客さまがご使用に...
環境問題を"自分ゴト"として向き合うために 当社では、1990年に「地球にやさしいジャスコ委員会」を立ち上げて以来、現在にいたるまで...
環境問題を解決するには、一人一人が意識を持ち行動することが大切です。また、昨今の環境問題は、多様化・複雑化しており、現状の...
当センターでは、開発途上国の生活環境問題や廃棄物資源循環等の研究を行っております。こうした調査の中で散見されるのが、先進国...
当社の環境保全への取り組みのスタートは、「地球にやさしい企業でありたい」を社内報で特集した1990年に遡ります。その後、1993年に...
当社では、当社独自のCSR・環境マネジメントシステム「E-ことプロジェクト」に基づいたCSR・環境活動に取り組んでいます。また、...
ノーリツグループの事業は、「お湯とエネルギー」に関わっています。このエネルギーとも関連の深い地球温暖化は、異常気象、海面上昇...
「環境によいことをしよう」「それは環境によくない」と、私たちは日ごろから耳にしたり、口にしたりします。しかし、環境問題に関して...
eco検定を受験しようと思ったきっかけは、お父さんが勧めてくれたからです。ちょうどその時期にTVで地球温暖化やヒートアイランド現象についてよく見ていて...