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凸版印刷株式会社
財務本部
寺嶋 孝一さん
BATICは世界への扉
海外勤務にて英語の財務諸表に触れるなかで、海外の会計基準は、日本の会計基準をそのまま英語に訳した存在ではないという事実にいち早く気付いたことが、帰国後すぐにBATICを受験しようと決心したきっかけでした。
BATICを勉強し始めて感じたことは、海外に赴任する前にこの勉強を始めていれば良かったという後悔でした。今IFRSを国内会計基準として採用する国は急速に増えているのが現状です。
また私は、現在勤務先でIFRS導入を検討するプロジェクトチームに属しておりますが、BATICを受験するにあたって身に着けたIFRSの知識は現在の業務にダイレクトに繋がり非常に役に立っております。
これからは、BATICの認定を受けた後でも、IFRSの新基準のExposure Draftには必ず目を通してIFRSの知識をアップデートして行きたいと思っております。
もし皆様が、会計の分野でグローバルな舞台でのお仕事を志しているのでしたら、IFRSと英語の知識は必須のツールとなります。会計のグローバルスタンダードであるIFRSを英語で身に着けたい方にはBATICの受験をお勧めいたします。
BATICは世界への扉。皆様のご健闘とご活躍をお祈りいたします。
(2016.3)
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