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| home > カラーコーディネーター検定試験® > [コラム] カラーコーディネーター検定試験とは?<第9回> | ||
| Last updated: March 28 2008 09:56:34. |
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今や海外でも注目されはじめている東京商工会議所のカラーコーディネーター検定試験。 その魅力とは一体何でしょうか。特徴や試験内容、勉強のポイントに至るまで、東商認定講師がお伝えします。 |
カラーコーディネーター検定試験1級3分野について |
(都外川 八恵) |
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第三分野環境色彩は、環境に関わる基礎知識とカラーコーディネーションの参考となる手法を6つの章で理解できるように構成されています。 第1章は環境分野に求められるカラーコーディネーター像と環境色彩計画のこれまで、コーディネーターの役割や専門家として実践するための配慮すべき事項について学びます。 第2章は色彩計画の方法を「人」「モノ」「場」という関係性から環境色彩計画の視点を学び、具体的事例を通して環境色彩計画の方法とそのプランニングプロセスを学びます。 第3章は建築計画の基本的内容を、建築空間の意味や構成、さらに具体的展開という広がりの中で学びます。またここでは公共的インテリアも内部環境という視点から学びます。 第4章は環境計画を、環境デザインの考え方を基盤として、カラーコーディネーションに関わる「場」「景」「態」の形成や街並み、広場、園地、小空間形成などの意味と課題を学びます。 第5章は環境色彩に関わる塗料・塗装や建築・景観材料に焦点をしぼり、仕上げ材としての各種景観材料(木材、石材、コンクリート、セメント、セラミックス、鉄鋼系素材、アルミニウム、ガラス、プラスチックなど)について学びます。 第6章は建築計画や環境計画を理解するために必要な基本的な用語や図面の読み方、関連法規、色票、ツール等、環境色彩の資料編として基本用語や基礎知識を学びます。
また環境色彩コーディネーターは広い範囲の公共空間を対象とするため社会的責任を担うことになります。その専門性は個々のコーディネーターが持つ色彩的感性を重要な土台としながらも、プランニングした色彩の有効性を社会に対して客観的に示す能力も問われます。 主観的な感性だけではなく、より客観的な視点に基づいた感性の理論のバランスが強く求められる業界です。そのため色彩学の知識はもちろん、テキストの知識をベースにさらにこれを環境色彩に応用する展開力と計画力が要求されます。 他分野ともに、デザインの三要素である色、形、素材、また業界の現場の話を含めた幅広い知識が問われるため、テキストを中心に多くの情報をいかに整理してポイントを抑えていくかが試験合格の鍵になります。 また、実際にカラーコーディネーターとして業務にあたる上で知っておくべき色彩学の基礎知識、業務上の視点、業務のポイント、色彩計画や企画提案の流れなどを、テキストを参考に自分の言葉で200字や500字程度の文章にまとめ、表現できるようにしておくことが必要です。他分野同様、カラーコーディネーターになる前から実際の現場を想定したような出題がされますので、実際の現場で自らが色を扱う立場をシミュレーションしながらテキストを読み進めてその内容を整理していくことが必要であり、またそうすることが試験合格の鍵ともなりうるでしょう。 |
著者プロフィール |
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異文化コミュニケーションとコーディネート好きが転じて色の世界へ。業種&業界を繋ぐ架け橋となる色が自らの国境をも越えるコミュニケーションツールとなっている。「色を味方に大いに人生を楽しもう!」をモットーに、色の持つ様々な効用&効果やその感動を一人でも多くの方に伝えてゆくことを使命と感じている。好きな言葉は「十人十色」。人の出会いも配色に例え「色」が「豊か」と書く「艶(ツヤ)」のあるそんな人生を歩むのが目標。 |