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カラーコーディネーター検定試験®
Last updated: March 28 2008 09:56:37.
コラム
東商認定講師が解説!勉強・合格体験記&検定試験の活かし方
現在、東京商工会議所認定講師として活躍している方々の体験談をご紹介。
どのように勉強し、検定試験に合格した後は実際にどのように活かしているのか。
また、カラーの世界と魅力とは。現役の認定講師たちが分かりやすく解説いたします。

「カラーコーディネーター検定の魅力」(竹内 ゆい子 第3話)

初めて色彩学を勉強される方は、まず分野の広さに驚かれることと思います。色彩の世界は学べば学ぶほど奥が深く、歴史、文学、芸術、科学、心理学など様々な分野と広く関わりを持ってきます。カラーほど出題分野の広い検定試験はないと思います。私は、カラーコーディネーター検定の受験勉強をすることで学生時代見逃してきた勉強の大切さを知りました。上級を目指すには、基礎的学問が必要だと思いました。

「カラーコーディネーター検定の魅力」イメージ私は、独学で勉強しましたが、テキストの漢字が読めなかったり、時代背景がわからなかったり、数式がわからなかったりするとイライラして先に進むことができませんでした。テキストを暗記するだけの勉強ではたとえ試験に合格しても真の力はつきません。また、1級の論文は暗記だけでは対応できないのが現状です。テキストだけに頼らず、関連する図書をたくさん読むことでテキストの内容が色彩学のほんの一部に過ぎないということがわかりました。1級の勉強は大変だっただけに合格したときの喜びは大きく、自信につながりました。

時間にゆとりのある方はたくさん本を読み、ゆっくりと取り組まれると勉強が楽しくなると思います。忙しい方は通信教育を利用するのもよいと思いますが、「カラーコーディネーター検定対策講座」を受講されるのが一番の合格への近道だと思います。私が「検定対策講座」を担当するにあたり心がけていることは、専門的で難しい箇所を説明する際、イメージとして記憶に残るよう身近な具体例を挙げるなどして、インパクトのある講義を行うことです。受験勉強の際、たくさん読んだ本が余談として活きています。

カラーコーディネーター検定は、カラーに関連する業種の方には即仕事に活かせる知識を修得できる試験だと思います。センスは持って生まれたものではなく、訓練によって磨かれるものだと思います。私は、カラーコーディネーター検定受験をきっかけに、美しいと感じるものに興味を持ち、なぜそれが美しいのかその訳を考えるようになりました。色の知識のある人とない人では生活の楽しさが違います。検定試験はライフスタイル向上のきっかけになると思いますので、是非多くの方にチャレンジしていただきたいと思います。


著者プロフィール

竹内 ゆい子(たけうち ゆいこ)

全日空フライトアテンダントを経て、児童教育業界、美容業界にて営業、社員教育に携わる。生涯の仕事としてカラーコーディネーターを志し、独学で色彩学を学ぶ。
現在は、大学、専門学校、文化センターなどの講師を務める傍ら、カラーアナリストとして様々な業界に色彩戦略の提案を行っている。カラーに関する講演多数。
・ 中日文化センター講師
・ ヒューマンアカデミー講師
・ 名古屋デザイナー学院講師
・ キャリナリーアート講師
・ NPO経営能力開発センター講師(日本福祉大学担当)
・ トヨタエンタプライズ研修講師


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