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小谷 吉範さん
日商簿記からステップアップして可能性を広げたい方に
私は、海外に製造拠点のある金型部品メーカーに勤めています。
海外取引のある企業の場合、海外経理専門部署でなくとも英語表記の勘定科目や仕訳に対応しなければいけない場面は多々あると思います。業務に必要な知識を断片的に調べて対応は出来るでしょうが、体系的な英文会計の知識を身につけたい場合にはそのきっかけ自体少ないのが実情だと思います。
私は、当初日商簿記と英語をそれぞれに勉強していましたが英語の会計書には全く歯が立たず、会計と英語をバラバラに勉強するだけでなく英語で会計を勉強する必要性を強く感じました。同じ目的であればU.S.CPA受験も選択肢となりますが、BATICのメリットは受験費用や学習時間のコストベネフィットが高い事と内容面で日商簿記との親和性が高く日本企業の業務には必要十分である事だと思います。
私自身、海外の拠点や現地会計事務所とやり取りが必要な場面でBATICの知識が目覚ましく役立っている実感がありますし、受験後にTOEICスコアも伸びるという嬉しい副産物もありました。
海外会計業務へ可能性を広げたいとお思いで、かつ、働きながら学習したいと考えている方に特にお勧めいたします。
(2013.3)
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